アルファ米(非常食)を食べてみた

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◯アルファ米(宇宙白飯)

・科学館のお土産店で購入

・2019年秋に購入→賞味期限約5年間(賞味期限2024年12月)

・500円前後

・内容量100g→出来上がり260g(お茶碗軽く2杯分)

◯アルファ米(宇宙白飯)の作り方

①開封後、スプーンと脱酸素剤を袋から取り出し、袋の底をよく広げる

(災害の時はスプーンも中に入っていて便利)

②お湯または水を袋内側の中水線位置(160ml)まで注ぎ、よくかき混ぜてください。

(非常時を想定して「水」にしました)

③袋のチャックを閉めて待つ

※熱湯で15分、水(15℃)の場合は60分

◯実際作って食べてみた感想

・待ちきれず30分経った頃、中を確認しましたが、見た目はほぼ白米 すごーい!

・60分後すぐ食べてみた

✅見た目は普通の白米

✅少しパラパラしている

✅芯が残っている(硬い)

✅冷水を使用したので冷たい

・大きな茶碗に山盛り一杯🍚✨(一回で食べるには多い量 軽くお茶碗2杯分)

・半日冷蔵庫で保管後、レンジチンして食べてみた→芯もなくなっていて美味しい!

・製造元が亀田製菓グループ   美味しさ✨納得!

◯反省点

・水を注いだ後、混ぜていなかった

→上の方のお米の芯が残っていて、下の方にまだ水が残っていた

・冷水を使ったためか、60分後でも芯が残っていました。→説明文には、水15℃と記載

◯感想

・いざ、と言うときに初めて食べるより、日頃から作り方や味に慣れておくと、安心ですね。

これからも災害に備えていきたいです。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

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