保育士が感じる“家庭保育”の効果|親子の時間が育む安心感

保育コラム

こんにちは!保育士ゆんゆんです(^ ^)

「家庭保育」とは、保育施設が開いている日でも、お子様をお休みさせてご家庭で過ごすことを言います
つまり、「家庭で保育する=欠席する」ということですね


「え?休ませてもいいの?」と驚かれる方もいるかもしれませんが、特別な行事がある日以外は、全然お休みして大丈夫なんです!


保育施設をご利用されているご家庭は、毎日お仕事や家事、育児で大忙し
だからこそ、時には「家庭保育」で親子ともにゆったり過ごす時間を取ることも、とても大切だと思います

保護者の方がリフレッシュできると、子どもとの関わりにも余裕が出て、より良い関係につながりますよね


私が保育士をしていて感じるのは、「家庭保育の日を大切にしているご家庭のお子さんのほうが、落ち着いて過ごしている」こと

園でもニコニコご機嫌で、先生の話をよく聞いて行動してくれます

お友達とのトラブルも少なくて、本当に穏やかなんです。不思議ですね〜


私たち保育士も毎日たくさん愛情を注いでいますが、

お母さん・お父さんの愛情にはかないません


やっぱり、親の愛情は特別で、子どもの心を落ち着かせてくれるんだなあと、日々実感しています


保護者の皆さまも、仕事に家事に育児に、本当に毎日おつかれさまです🙏

子どもたちも、大好きなお父さんお母さんと離れて園生活を頑張っています


今の「とびきりかわいい時期」は、あっという間に過ぎてしまいます

だからこそ、たまには「家庭保育」を取り入れて、親子で過ごす特別な時間を持ってみてほしいのです


ちなみに私は、1歳〜3歳の頃の成長が一番大好き!
日々変化していく姿に感動しています

ぜひ、その一瞬一瞬を、保護者の皆さんにも一番近くで感じていただけたらと思います


「家庭保育」を前向きに、気軽に取り入れてもらえたら嬉しいです♪

今日もすんばらしい日になりますように🍀

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