保育士の夏は戦い!水あそびシーズンの裏側とは?

保育コラム

こんにちは!保育士ゆんゆんです^_^

7月中旬から、子どもたちの大好きな「水あそび」が始まりました!
当園では、安全面を考慮して“プール”ではなく“水遊び”という形をとっています

というのも、小さなお子様は水深1cmでも溺れるリスクがあるため、あくまで「溜めた水の中に入らない範囲」での活動になります

💡「水あそび」=水を使って遊ぶけど、中には入らない
💡「プール」=溜めた水の中に入って遊ぶ

水着に着替える際は、お友だちの物と取り違えないよう注意を払いつつ、園庭へ向かいます

水が大好きで積極的に楽しむ子もいれば、ちょっと苦手な子もいます。そんな時は、一緒に手だけ水に触れたり、時には見学に変更したりと、無理のない関わりを心がけています


保護者の方が「水遊びOK」としていても、当日の様子を見て、子どもの気持ちを優先するようにしています

そして毎年…なぜか必ず、水着姿で“う〇ち”や“お◯っこ”をしてしまう子がいます(笑)

これはもう、保育現場あるあるです

遊び終わったら、室内に戻って着替えとドライヤーで髪を乾かし、持ち物の入れ間違いがないかを細かくチェック

…と、実は水あそびの日はかなりのハードワーク!
私たち保育士は、水に入って涼むどころか、汗だくで動き回っています🥵

今年の夏は例年より暑くなるそうです☀️

水遊びの期間も長くなるかもしれません
保育士のみなさん、くれぐれも体調に気をつけていきましょう!

今日もすんばらしい日になりますように🍀

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