こんにちは!保育士ゆんゆんです^_^
本日、高校野球が盛り上がりましたね。優勝した慶応がやはり注目されていましたが、私は惜しくも負けてしまった仙台育成の須江監督のインタビューの言葉が心に残りました。
「慶応がただただ強かった。完敗です。最高のベストゲームだった。」と相手チームをたたえ、「人生は敗者復活です。この経験を次に活かします。」「負けた時に人間の価値が出るからグッドルーザーであれ。負けた時に全力で相手に拍手をしてほしい。」「選手たちは泣きながらもずっと拍手をしていた。それは誇りですね。真の王者みたいになれる日が来たらいいね。」と教えを体現した選手の姿に目を細めていたとのこと。
落ち込んだり、悔しかったり、どうしようもない気持ちをどうすればいいかわからない時、ありますよね。そんな時に須江監督のような人が傍にいてくれたらどんなに気持ちが救われるだろうか。と思いました。惜しくも試合には負けてしまいましたが、それ以上の物を得たのではないかと思いました。野球を通じて人生論まで学べる。落ち込んだ時に上に引っ張り上げてくれる人が傍にいる。仙台育成は惜しくも負けてしまいましたが、きっと今回の悔しさをバネに前向きに、将来は素敵な人生を送ってくれると思います。感動をありがとう!
余談ですが、須江監督は私より歳下でした!ステキです✨
今日もすんばらしい日になりますように