京都駅から清水寺へは、
市バス206系統(または100系統)で
「清水道」バス停下車が最もスムーズな定番ルートです。
所要時間は約15〜20分、
料金は230円(ICカード利用可)。
バス停から清水坂を徒歩約10分で
清水寺に到着します。

清水坂は観光スポットとして賑わいますが、
混雑が苦手な方には
「五条坂」バス停から清水新道(茶わん坂)を通るルート
もおすすめ。
この記事では両ルートと、
京阪電車でのアクセス方法も詳しく解説します。
京都駅から清水寺へのアクセス早見表
| ルート | 交通手段 | 所要時間 | 料金 |
|---|---|---|---|
| ①清水道(定番・王道) | 市バス206系統 | 約15〜20分 | 230円 |
| ②五条坂(穴場・静か) | 市バス206系統 | 約15〜20分 | 230円 |
| ③清水五条駅(京阪) | 京阪電車+徒歩 | 約25〜30分 | 200〜400円 |
①【定番・王道】市バスで「清水道」バス停へ
京都駅から清水寺への
最もポピュラーなルートは、
市バス206系統(または100系統)で
「清水道」バス停に下車する方法です。
バスは数分おきに頻発しており、
待ち時間も短くて便利です。

バスの乗り方・乗り場
京都駅前バスターミナルの「D1のりば」から
市バス206系統(東山・祇園行き)
または100系統(清水寺・銀閣寺行き)に乗車し、
「清水道」バス停で下車してください。

- 乗り場:京都駅前バスターミナル D1のりば
- 系統:市バス 206系統(東山・祇園行き)または 100系統
- 下車:「清水道」バス停
- 所要時間:約15〜20分
- 料金:230円(ICカード利用可)
清水道バス停から清水寺までの歩き方
「清水道」バス停を降りたら、
清水坂を道なりに上がっていきます。
土産物店や抹茶スイーツのカフェが
立ち並ぶ風情ある坂道を歩くこと約10分で、
清水寺の仁王門に到着します。
清水坂は観光地として賑わうエリアなので、
土日祝や観光シーズン(春の桜・秋の紅葉)は混雑します。
その賑わいも京都らしい風景の一つ。
初めての方や観光気分を楽しみたい方には
清水坂ルートがおすすめです。
②【混雑を避けたい方へ】五条坂→清水新道(茶わん坂)ルート
「清水坂の混雑が苦手」
「できるだけ静かに参拝したい」という方には、
「五条坂」バス停から清水新道(茶わん坂)を通るルート
がおすすめです。
同じ市バス206系統で、
清水道バス停の一つ手前の
「五条坂」で下車するだけです。

清水新道(茶わん坂)は
陶芸品・茶わんのお店が並ぶ落ち着いた坂道。
清水坂に比べて観光客が少なく、
ゆったりと歩けます。
私自身も混雑が苦手なため、
いつもこちらのルートで参拝しています。
- 乗り場:京都駅前バスターミナル D1のりば
- 系統:市バス 206系統(東山・祇園行き)
- 下車:「五条坂」バス停(清水道の一つ手前)
- 清水新道(茶わん坂)を徒歩約12〜15分
- 料金:230円(ICカード利用可)
③ 京阪電車「清水五条」駅からのアクセス
京阪電車を利用する場合は、
「清水五条」駅(旧・五条駅)が最寄り駅です。
ただし京都駅から京阪電車への乗り換えには
少し手間がかかるため、
京都駅からは市バスが断然便利です。
大阪・神戸方面から直接清水寺を訪れる方は
京阪電車をご利用ください。

清水五条駅から清水寺までは徒歩約25分。
五条大橋を渡り、
清水新道(茶わん坂)を上っていくルートです。
清水道 vs 五条坂|ルート別比較まとめ
| 清水道→清水坂(定番) | 五条坂→清水新道(穴場) | |
|---|---|---|
| バス停名 | 清水道 | 五条坂 |
| バス停から徒歩 | 約10分 | 約12〜15分 |
| 道の雰囲気 | 賑やか・観光地らしい | 落ち着いた・静か |
| お店の種類 | 土産物・スイーツ | 陶芸品・茶わん |
| 混雑度 | 高め(繁忙期は特に) | 低め |
| こんな人に | 初めての方・賑わいを楽しみたい | 混雑が苦手・静かに参拝したい |
京都といえば、清水寺。
初めての京都でも、何度目かの京都でも、
やっぱり外せない場所です。
私は九州在住なので、
京都へは毎回新幹線の旅。
チケットの手配など、
旅の準備を出発前に済ませておくと、
当日は参拝に集中できます。
新幹線・特急のチケットは、
出発前にナビタイムで購入しておくと便利です。
自宅への配送にも対応しています。
スマホの充電切れに注意
清水寺までは坂道や徒歩移動が多く、
地図アプリを見ながら進む場面が増えます。
さらに、境内では写真を撮ることも多く、
気づかないうちに
スマホの充電が減っていることもあります。
途中で充電が切れてしまうと、
帰りのバスや電車を調べられず少し不安です。
私も実際に訪れたとき、
帰りに充電が少なくなり焦ったことがありました。
モバイルバッテリーが1つあると、
安心してゆっくり参拝を楽しめます。
私が使っているのは、
軽くて持ち運びやすいこのタイプです。
スマホとほぼ同じサイズなので、
荷物を増やしたくない方にも安心です。
混雑を避けるなら?おすすめの時間帯
- 早朝(6時~8時)は比較的空いているとされますが、
日中は終日にぎわいが続きます。 - 京都駅から清水寺方向行きのバスは終日ギュウギュウです。
- 春や秋の観光シーズン、夜間特別拝観、千日詣りなど
イベント時には特に混雑します。 - 平日でも修学旅行生や団体旅行、インバウンド観光客で賑わっており、
年間を通じて混雑がみられます。

清水寺の仏像|千手観音像の見どころ
清水寺の本尊は十一面千手観音(秘仏)。
普段は、御前立の千手観音像をお参りします。
清水寺の仏像(十一面観世音像)は、
頭上に高く掲げた二本の長い手が特徴的なお姿で、
「清水型千手観音」と呼ばれています。
このようなお姿の仏像はとても珍しく、
・この清水寺のご本尊(秘仏)
・御前立、
・その試作仏とされる長崎山清水寺(長崎県)の千手観音
の3つに限られています。
観音さまは
「33の姿に変じてあらゆる方向の人々を救う」
といわれる存在。
清水寺で対面する千手観音像は、
柔らかな微笑みや穏やかな気配が漂い、
私たちの日常すら照らす存在として語られます。
- やさしい微笑みと穏やかなまなざし
- 数多くの腕に込められた“救いの広さ”
- 静かな空間でこそ伝わる気配のやわらかさ
御前立の千手観音像をお参りした際、
女性的なやわらかさと、
包みこむような優しさを感じました。
【清水寺のみほとけ 参拝ガイド本】
より千手観音の詳しい内容が知りたい方は
こちらの記事をお読みください。
▶︎ 【清水寺】十一面千手観音とは?|清水型千手観音の魅力を解説
清水の舞台だけじゃない、静かな清水寺の歩き方
- 本堂裏の回遊路:比較的人が少なく、木々の音が心地よい
- 子安塔:清水寺全体を穏やかに見渡せる穴場スポット
- 音羽の滝:清水を柄杓に汲み、六根清浄・所願成就を祈願
“賑やかな清水寺”だけではなく、
心が整う清水寺に出会える歩き方です。
清水寺までは、思っている以上に「歩く時間」があります。
実際に歩いてみて感じたのは、
静かな道ほど足元や姿勢に意識が向くということでした。
私は仏像巡りを続ける中で、
「長く歩いても疲れにくい体づくり」も大切だと感じるようになり、
ピラティスを取り入れています。
運動が得意でなくても、
無理なく体を整えられる体験については、
別の記事でまとめています。
時間や体力に余裕があると、
旅そのものの満足度がぐっと高まります。
京都のような徒歩観光では、
こうした日々の体づくりがじんわり効いてきます😊
アクセス後の拝観情報|京都・清水寺
- 住所:京都府京都市東山区清水1丁目294
- 開門・拝観時間:通常は6:00~18:00、夜間特別拝観時は21:00~21:30まで入山可能
- 参拝料金:大人(高校生以上):500円、小中学生:200円(2025年11月時点)
- 支払いは現金のみ対応(クレジットカード、電子マネー、QR決済不可)
- 所要時間:ゆっくり巡って90分〜2時間
- 最新情報は公式サイトにてご確認ください。

清水寺周辺は坂道が多く、
混雑することも多いです。
両手が空くリュックと
歩きやすいスニーカーが本当に助かりました。
京都仏像巡りで私が実際に使っている
持ち物はこちらにまとめています。
合わせて読みたい|清水寺の記事
▶︎ 【清水寺】十一面千手観音とは?|清水型千手観音の魅力を解説
▶︎ 【清水寺】特別拝観|十一面千手観音と内々陣の仏像を巡る
京都に一泊するならここが便利|清水寺周辺のホテル
清水寺エリアは京都駅からバスで約20分。
祇園・四条烏丸周辺に宿を取ると清水寺が近く、
早朝の人のいない参道を静かに歩けます。
夜間拝観(ライトアップ)の季節なら、
昼と夜の両方を楽しめます。
京都駅周辺なら移動の自由度が最も高く、
翌日に東寺・三十三間堂・伏見稲荷への
アクセスもスムーズです。
▶ 東寺へのアクセス|京都駅から徒歩約15分、朝一番の参拝にもおすすめ
▶ 三十三間堂へのアクセス|帰りの新幹線前でもゆっくり拝観できる
桜・紅葉シーズンは宿が非常に埋まりやすいため、
計画が決まったら早めに予約をお勧めします。

寺社巡りをより楽しむために|ガイドブック・御朱印帳
京都ガイドブック|まっぷる京都 寺社めぐり
清水寺をはじめ、
京都の見どころをまわるなら
ガイドブックが1冊あると便利ですが、
京都のガイドブックって、
本屋に行くと種類が多すぎて、正直迷いませんか。
私も同じでした。
寺社巡りメインで行きたいけど、
グルメも主要スポットも外したくない。
そんなわがままを全部叶えてくれる一冊が、
なかなか見つからなくて。
6年間、いろいろな本を手に取ってきて、
やっと出会えたのがこれです。
【まっぷる京都 寺社めぐり】
コンパクトサイズで持ち歩きやすく、
京都の主要スポットをしっかりカバーしています。

はじめての京都旅にも、
何度目かの京都にも頼れる一冊です。
▶ どのガイドブックを選ぶか迷っている方はこちらの記事もどうぞ
御朱印帳
寺院や神社を訪れる際、
参拝の証として
「御朱印」をいただく楽しみもあります。
御朱印は専用の「御朱印帳」に
書いていただくのが一般的で、
寺社巡りの思い出として残すことができます。
御朱印帳はお寺でも購入できますが、
人気のデザインは売り切れていることもあります。
事前にお気に入りを用意しておくと安心です。
あまり派手すぎないものを選ぶと、
どのお寺でも使いやすいです。
これから寺社巡りを楽しみたい方は、
ぜひ御朱印帳もチェックしてみてください。
※本記事には広告が含まれています。

